猫になりたかった人生です。

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とある情報系専門学校生の活動記録

AndroidStudioと久々に戯れた話

昨年苦戦した仕組みをむっちゃ利用したから心がしんどい
AndroidStudioとキレながら戯れた。
技術ブログってどこまで書けばええんかよくわかっていない。

きっかけ

mi-neko-maple.hatenablog.com
前に作ったWebアプリへのアクセスがちょっとめんどくさい。
ならば、AndroidStudioを丁度授業で扱っているのでアクセスするだけのアプリを作って入れてしまおう。

構成

Webアプリ側

  • パラメーターに新規追加
  • 行動一覧のJSONを返却させるようにした
  • Androidアプリからの実行とWebアプリからの実行を分けた

Androidアプリ側

  • インテントを使用してWebアプリ及び関連のURLを指定し、ウェブブラウザを起動する。
  • 取得したJSONをAdapterとListViewを使って表示。

アプリ

開発経過をツイートした瞬間にくれと要望がきたのでとりあえずAPK出力?してみました。
下にリンクがありますが、消えてたら公開終了ってことで
app-release.apk - Google ドライブ

MainActivity

f:id:MI_SAN_CAT:20190204113606j:plain
ボタンごとにURLを指定して、Intentを作成して起動するメソッドに投げる

ListActivity

f:id:MI_SAN_CAT:20190204113843j:plain
AsyncTaskでWebアプリにアクセスしてJSONを貰ってくる。
JSONを整形してアダプターに投げて最後にListViewにぶち込む。

Adapter

オリジナルの奴
textviewで指定しておく

  • 番号:id
  • 行動者名:actor
  • 行動名:act
  • 判定値:val
  • ダイスの数:dice_num
  • ダイスの種類:dice_type
  • 補正値:collect
  • 成功判定:success

アイコン

つたないながらも久々にペンタブを引っ張り出して描きました。
サイズも色々あるってことも今回知れたので今後活かしていければいいかなと思います。

感想

アプリのフォントを手書きにしてみたいけどちょっとめんどくさそうだったのであきらめた。
取得した一覧を過去にやったSQLを使ってDBに保存する方法も実装してみるのもありかなと思いつつも、友人がSQLで発狂しかけているのをみたので今回は見送りにした。
今回使った仕組みは昨年チーム開発で苦しめられたものばかりで、授業であっさりできるようになったのがなんか悔しい。
取得までの時間が長いのも何とかしたい。