開発環境のあれこれ
朝から眼鏡を忘れたことに学校の最寄り駅まで気づかなかった位軽い現実逃避から帰ってこれていない程ツイてないことが多いこの頃
猫さんって名乗るよりセンセって言った方がしっくりくのではないかと疑問になっている猫さんです。
本日はアプリ開発環境について調査をしてみました。
アプリといっても様々なものがあります。今回はアプリごとの環境一例をあげていきましょう。
種類別アプリ開発
iOSアプリ
iPhone,iPadなどApple製品全般のOSであるiOS、操作が簡単であることからシェアも多いですがそんなiOSのアプリ開発はXcodeというAppleが提供しているIDEで画面の自動表示、コードの編集機能など直観的な開発が行いやすいものとなっています。
Object-CかSwiftというプログラム言語で行っています。SwiftはAppleが開発した言語でRubyやPHPなど最新の設計思想を盛り込んだ、スクリプト言語のように簡単にアプリを開発することができるものです。
Androidアプリ
昔のAndroidアプリ開発はEclipsというJavaを扱ったIDEとADTとよばれるツールの組み合わせで行われてきましたが2015年末にサポート終了しています。Eclipsを昔挑戦しようとしていましたが重くて起動に一苦労していたのが懐かしいです。
現在のAndroidアプリは2014年冬にGoogleからリリースされたAndroidSutudioというIDEに切り替わっています。これもJavaが主になっています。
コード編集機能やテストが行いやすいなどメリットがあります。
Webアプリ
主にHTMLとCSSとJavaScriptを扱います。
私はGoogleAppsScript、通称GASを扱ったWebAppにのんびりと挑戦していますが如何せんHTMLが苦手なのであまり進んでいません。
ゲーム開発
有名どころをあげるとUnity、RPGツクール、WolfRPGエディターです。
Unityはゲーム開発プラットフォームで、スマートフォン向けゲーム開発のデファクトスタンダードになっています。3Dで動くゲームは大体このUnityを使って開発されています。
その他
VisualStudio
Microsoftさんが提供しています。Visual BasicやC++、C#等複数のプログラミング言語の開発が可能なスイートパッケージです。
フォームアプリケーションやWebアプリ、AndroidやiOSアプリまで様々な開発が行えます。
使いやすいUIやパッケージによる機能追加で開発の幅が大きく広がります。
Windows上で動くフリーのテキストエディタです。HTMLファイルのタグが自動色分け表示、行番号表示、ブラウザでのプレビュー機能などWindows標準のメモ帳よりも便利なものです。
他にもMySQL、Ruby on Rails、Docker等があります。まだ自分の言葉で説明できないの今回は省略させていただきます。
ソース管理
開発をしていく時に「ああ、あの時のコードのほうが良かったわ」と過去に戻りたいと思ったことありませんか?
また、チームで開発しているときに共有するのが難しいことはありませんか?
そんなものたちを解決するのはGitと呼ばれるバージョン管理システムです。有名なのはGitHubとよばれるサービスです。
今や必要不可欠とも言われていますが、私はまだ使いこなせていません。
コードだけじゃなくWordファイル等も管理できるのでプログラム開発ではない場面でも使用して慣れていきたいと思います。
まとめ
いくつか思いつく開発環境について調べてみました。
VisualStudioはC#でフォームアプリケーションを作ったり、Cの勉強で使用しました。
UnityやAtom等は授業で少し触れていますがまだ完全理解には至っていないので気まぐれに何か作りつつ理解したいと思います。
コマンドライン状のものが個人的には好きですね。多分ドット絵なども気にいるタイプだと思います。
本日はここまで、携帯がちゃんと修理できて返ってくるといいなぁ...