久々のイベント参加してきた話
最近1人前のご飯がちゃんと食べきれるまで胃が回復してきて喜びで沢山食べたくなる季節になってきました
さて昨日(10/6_fri)に幕張メッセで開催されていたCEATEC JAPAN 2017にいってきました。(公式はこちら)
今回もいくつかちゃんと見ることができた展示について書いていきます。
仮想22.2ch音響ソリューション(URL)
まず22.2chってなんぞやと思った方はこちらの記事を
脅威の22.2chマルチチャンネル音響、8K(スーパーハイビジョン)がすごいのは画質だけじゃない!
つまり自分を中心とした周りにスピーカーを設置して音に囲まれることができるのです。
そして見てきた展示はスピーカーはたったの2つなのに22.2chと同じように音に囲まれることができるのです。
「仮想3D音響技術」とのことで音を上下左右に調整する技術くらいしかしらなかった私にとっては興味が湧いてくる気がします。これも時間つぶしがてら調べてみます。
雑になってしまっている切り抜きは許してください。
Magic Flex(URL)
ぐにゃんぐにゃんに曲がり、磁石で着脱できて、軽いLEDディスプレイです。
展示ではこれを6枚利用してルーレットを作成して来場者に柄合わせにチャレンジしてもらっていました。
ルーレットが回っているディスプレイの一部をべりっと剝がしても問題なく動くので最初は混乱していました。
私もルーレットに挑戦してみました。結果はもう一つの展示物の写真にまとめておきます。
変な部品を作っている会社:マックエイト(URL)
きっと自分が普段から使っているものの基板の部品なのだろうと思った会社です。
親近感が湧くキャッチフレーズ?で引き寄せられてしまったのですがそこで名刺ホルダーをもらいました。
ものすごく可愛いです。一つ一つの部品がどんな機能なのかわかりませんが見ているだけでワクワクしてきます。
右の写真に写っているピンの形が特に気に入っています。アクセサリーがあったら買っていたかもしれない可愛さです。
調べたところ計測用チェックピンというもののようです。
「基板上のスルホールにハンダ付けして、オシロスコープやロジックアナライザのプローブを接続するために使うチェック端子」するもののようですがまだ私には理解できなので今は接続端子として覚えておきます。
左の写真に写っているいくら軍艦ですが、ルーレットで見事絵柄をそろえることができ奇抜な商品たちの中から選んだものです。裏が磁石になっているので壁にいくら軍艦を生やすこともできます。いくらのツヤの再現度に少し感動しています。
他にもアスカネットさんのAIプレートなど見てきましたが、金曜日かつ最終日だったので人が多かったのであまり回れていないのが今回の心残りな点ですね。
あとは先輩方の作った作品の中を知ることができたということは大きな収穫です。
前回のイベント系記事よりは内容が薄くなってしまっているのが自分への反省としてあげつつも今回は終わりです。
眠くないのにぼんやりしてくるときは休息をとる事ですね。( ˘ω˘)スヤァ