「IT系コンテスト」について調べてみた
人生のシャットダウンってなんかかっこいい響きだよね
意味を考えだしたら終わる気がするのでやめておきます。
さて、今週に入って記事を書いていない気がする猫さんです。書き出すと長々となるので連休に休めるタイミングがあれば書く予定です。
さて本日は「IT系のコンテスト」についていくつか紹介していく記事です。
WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)
WOLF RPGエディターを使用したゲーム作品のコンテストです。
WOLF RPGエディターとは
通称ウディタ。
SmokingWOLF作の完全無料のゲーム制作ツールで、コモンイベント等の導入でゲームシステムを無限に強化できる高度な作成が可能。
また、作成したゲームは自由に配布・販売・コンテスト投稿などが可能でそれによるコンテストが行われているわけです。
どんなコンテストなのか
簡単に言うと公式による年に一回開催されるコンテストで、ウディタ製のゲームを一般投票で順位を付けるものです。
熱中度、斬新さ、物語性、画像/音声、遊びやすさ、その他加点といった項目別で集計し総合順位を出します。
今年度の作品はこちら
また、順位を付けずコメントや、応援イラストを送ることで制作者との距離が近いくなる非公式のウディフェスというものもあります。(こちら)
私は高校1年生の春にゲーム制作をメインで活動していたのでウディタによくお世話になりました。シナリオ作りで国語力のない私は、ゲームを作る側に立つのは意外と難しいものだと実感していたりしました。
意外と感覚で作りやすいツールだと思います。(私個人の感想です。)
微妙にプログラムを組むのに似ている気もします。
今はゲーム制作を行う予定はありませんがシナリオやキャラを考えたりすることはあるので誰か作ってくれるといいなと思いつつもその構想を伝えるのが恥ずかしいです。
ウディタの鶏は好きです。
山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト
山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト 表彰式&受賞アプリレポート
音波ビーコンを使用した山手線の位置情報を利用したもののコンテストです。
山手線全車両に搭載されている音波ビーコンから出る人には聞こえない音をスマートフォンで検知する位置情報検知サービス「Air Stamp」を利用したアプリやアイデアのコンテストです。
このコンテストを経て誕生した優秀なアプリの事業化をサポートも行っています。
音波ビーコンを利用した位置情報については初めて知りました。
位置情報の種類別など分かりやすいはこちら
私が気になっているのは山手線黒猫誘拐事件という作品です。
猫ものいいですよねー(*´▽`*)<山手線乗ることないけど
位置情報といえば8月19日に日本のGPSを構成するみちびき3号が打ち上げられましたね、まだもう1基打ち上げるとのことでGPSの正確さの向上が楽しみですね。
多分ポケモンGOのような位置情報を利用したシステムがまた流行するとなんとなく予測しておきます。
今回は少し作業のアイデアを思いついたのでここまでで終わっておきます。
コンテストといえばプロコンもありますね、チーム開発ってことに苦手意識があるので少し憂鬱ですが意外なアイデアを思いつくクラスの子が多いので楽しみでもあります。