個人で何か作ってみよう①
Hyperって付くと何でもかっこよくなる気がする......
どうも、来週に迫った学園祭の前日や当日の仕事量を考えると某ゲームの桜セイバーのように「こふっ…!?」となるんじゃないかなぁとお八つ時に思った猫さんです。
突然のあらすじ
10/18から5日間ほど個人での開発をしていきますよー
......と言っても突然作れと言われても思いつかないしやる気も出ないので以前記事にした文字列の暗号化もどき
こいつをGoogleAppScriptでHTMLとJavascriptの組み合わせで入力画面と出力画面を作りWebアプリケーションとして動作できるようにする
まあ2年次に上がる前に実装できればいいので、まずはのんびりHTML勉強して画面作って別ファイルのスクリプト関数の処理ができればいいや
本日の進捗
HTMLの本を読んで便利なタグをいくつか知った。<font>や<title>
実際に入力してみてどうなるかを試してみた(下記画像)
画像じゃわかりにくいけどexitの後ろで_が点滅してます。
HTMLの本は2日目の時の進捗上げにタイトル載せておきます。
コマンドプロンプト風大好き
てかutf-8とかDOCUMENT!?とかよくHTMLファイルで見かけるのを書いてないけど平気なのかな
GAS側ではボタンを生成させて実際にjsファイルの関数を指定する直前まで来ています。
まだ鍵生成のところの入力欄ですね、doGetとdoPostが悪夢に出てくるレベルで最近疲労がキてる気がします。あの夢は二度と見たくないものです......
(悪夢の中で作ろうとしていた処理はどこかのアヒルの気配がしました)
明日の予定
jsファイル側からのhtmlのフォームの値取得及び処理結果のreturn先を考える
冬イベの曲も考えて休憩を無理やり挟んで自分を休ませる
シフト表云々まとめ
コマンドプロンプトでの面白い遊びを調べる(昨日はcolorの指定、今日は無線を飛ばさせようとした)
半分頭が寝ているので気の抜けた文ばかり思いついてしまうので本日はここまで、調べものじゃないから久々の1000文字超えはなさそう
PCメンテナンス用語を調べる⑥
金曜日の筋肉痛が日曜の夜に訪れる仕様です。腹筋が痛いです。
雨用の靴でもあるスニーカーは雨水が浸み込んでくるので替え時かなって思っています。
本日も幾つかの用語を調べつつGASのAPIのバグをつぶしていきます。
電子メール
LINEの普及によって若者ではあまり使用されなくなった電子メール、しかし社会に出ると当たり前のように使用するので今日は改めて電子メールのあれこれについて調べてみました。
宛先
私がよく使用しているメーラーの画面です。
宛先欄に送りたい相手のメ-ルアドレスを複数名入力すれば、同じメ-ルを一度に複数名に送ることが出来ます。
今回は宛先と表示されていますが本来は、TOとなっています。
全ての受信者の宛名欄に、宛名に入力されたアドレスが表示されます。
送られた相手からは他の宛先も見ることが可能なのです。
TOに入力した宛先に送ったので念のため見てくださいねという意味で送るのがCCです。基本確認の為に送り、返信はしません。
他の受信者にアドレスが見えないように連絡する場合に利用するのがBCCです。BCC欄のアドレスは、他の受信者に表示されません。一斉送信の際に用いられることもあります。
マナー
プライベートなアドレスは会社や学校等では基本使用しない。当たり前だと思いますが、プライベートなものだと内容が読まれないこともあります。
メールの件名は必ず記入します。件名が機械的だと迷惑メールと判断している人もいますが件名は必ず書くようにしてください。また、メールの内容が大体分かるような件名を書くのが良いと思います。
本文末に署名(自分の名前、所属)を記入します。
誰から送られてきたメールなのかを証明します。自分の名前や、所属(大学名、学部学科名など)を記入しますが、電話番号は記入しないほうが良いそうです。
機種依存・環境依存文字は使わない様にしましょう。機種や環境によっては表示されない若しくは別の意味の表示になる文字があります。
メールの添付ファイルは何であるのかを本文で記載しましょう。また、添付ファイルのウイルス検査も忘れないように!
容量の多いメールは事前に知らせておきましょう。
コピー・転送されて困るような内容は送らないようにし、また、自分に来たメールを無断で第三者に公開するようなことはしてはいけません。
共有PC利用時の注意
会社、学校、家族、公共施設あらゆる場所で使用されている共有PCの利用時の注意について
共有PCを使う際は各自ユーザアカウントを作成することです。ユーザアカウントの種類は3つあります。
- Administratorと呼ばれる管理者アカウントは、ソフトのインストールや削除、システムの管理など、パソコン利用に関するすべての権限を持っています。管理者として実行等のことです。
- 標準アカウントは、パソコンを日常的に使用する際の権限を持っています。家族や社員は、このアカウントを作成すると良いでしょう。
- Guestアカウントは、ユーザアカウントを設定していない人が一時的に使用する場合に使用します。
作成したアカウントの1つは必ず管理者になるので注意が必要です。
アカウントを作成しない場合は
- Googlechromeにはログインしない
- 「次回からIDパスワードの入力を省略する」は行わない
- ログアウトは必ず行う
- ブックマークは不用意に開かない、見ない
- 個人情報の入力には注意する
- HttpsやSLH等暗号化されたサイトを極力使用する
思いつくだけでもこれだけあります。また、マルウェアに感染していないとも限らないのでUSBメモリなど接続する際は注意して下さい。
HDD等メディア機器の廃棄時
どうしてJSONが返ってこないんじゃぁぁぁぁぁと内心焦っています。
さて、HDDの廃棄方法と注意点について調べつつ書いていきます。
廃棄するにはまず、ソフトウェアで内部のデータを消す(フォーマット)して物理的に破壊します。もちろんハンマー等で殴っても丈夫ですし破片による怪我の恐れもあります。
分解して、磁気ディスクに傷をつけるのが一番安全でしょう。
しかし、ネジが特殊ドライバーがないと外せないものもあります。
その後は粗大ごみとして出したり、買取店や、リサイクル業者に頼むのがメジャーです。
マルウェアの種類
よくウイルスと呼ばれていますが本来はマルウェアというものでウイルスはその一種になります。
- ウイルス
他のプログラムやファイルの一部を書き換え潜伏、感染、自己複製のどれか1つでも機能を持つもの
- ワーム
自己増殖するが、ホストプログラムを持たず、単体で存在するプログラム
一見無害なファイルやプログラムに偽装した上でコンピューターに侵入し悪意のある振る舞いをするもの
情報収集をするもの、コンピューターの内部情報を外部に勝手に送信するソフトウェアで、ユーザーが気づかないうちにパソコンにインストールしているものが多い
キーボードからの入力を記憶するプログラム
コンピューターをロックしたり重要なファイルを暗号化して読めなくするなどして,身代金を払えば元に戻すと脅迫するマルウェア
ユーザの望まない広告を勝手に出すソフトウェア
- ボット
攻撃者から命令を受け取り、命令に応じてDDoS攻撃やスパムメール送信などを行うマルウェア
インターネットトラブル
ここではいくつかのインターネットトラブルについてあげていきます。
- 有料の認識がないままサイトを進んだところ、料金の請求画面が表示された
- アダルトサイトの請求画面がパソコンの画面に張り付いて取れない
- 無料と思い自分の携帯電話を使わせたら、高額な請求がくる
- 無料オンラインゲームで知り合った人から勧誘される、会おうと言われる
- SNSや掲示板で悪口や個人情報を書き込んだ
- LINEのグループでとある人だけを入れず、罵っている
- オンラインショッピングサイトで頼んだものが何時まで経っても届かない
一度書き込んだものは完全に消去できません。また、匿名と言われつつも正式捜査になれば特定することは可能です。実際に逮捕者もでています。
また、オンラインショッピング等では販売者情報もきちんと確認しましょう。偽物が出品されていたり、入金後姿を眩ませることもあります。
SNSでは投稿時に位置情報も一緒に投稿してしまう設定になっていることがあります。個人情報を迂闊に書き込まないことはもちろん初期設定の確認もしておきましょう。
よくわかりやすいサイトはこちら
開発環境のあれこれ
朝から眼鏡を忘れたことに学校の最寄り駅まで気づかなかった位軽い現実逃避から帰ってこれていない程ツイてないことが多いこの頃
猫さんって名乗るよりセンセって言った方がしっくりくのではないかと疑問になっている猫さんです。
本日はアプリ開発環境について調査をしてみました。
アプリといっても様々なものがあります。今回はアプリごとの環境一例をあげていきましょう。
種類別アプリ開発
iOSアプリ
iPhone,iPadなどApple製品全般のOSであるiOS、操作が簡単であることからシェアも多いですがそんなiOSのアプリ開発はXcodeというAppleが提供しているIDEで画面の自動表示、コードの編集機能など直観的な開発が行いやすいものとなっています。
Object-CかSwiftというプログラム言語で行っています。SwiftはAppleが開発した言語でRubyやPHPなど最新の設計思想を盛り込んだ、スクリプト言語のように簡単にアプリを開発することができるものです。
Androidアプリ
昔のAndroidアプリ開発はEclipsというJavaを扱ったIDEとADTとよばれるツールの組み合わせで行われてきましたが2015年末にサポート終了しています。Eclipsを昔挑戦しようとしていましたが重くて起動に一苦労していたのが懐かしいです。
現在のAndroidアプリは2014年冬にGoogleからリリースされたAndroidSutudioというIDEに切り替わっています。これもJavaが主になっています。
コード編集機能やテストが行いやすいなどメリットがあります。
Webアプリ
主にHTMLとCSSとJavaScriptを扱います。
私はGoogleAppsScript、通称GASを扱ったWebAppにのんびりと挑戦していますが如何せんHTMLが苦手なのであまり進んでいません。
ゲーム開発
有名どころをあげるとUnity、RPGツクール、WolfRPGエディターです。
Unityはゲーム開発プラットフォームで、スマートフォン向けゲーム開発のデファクトスタンダードになっています。3Dで動くゲームは大体このUnityを使って開発されています。
その他
VisualStudio
Microsoftさんが提供しています。Visual BasicやC++、C#等複数のプログラミング言語の開発が可能なスイートパッケージです。
フォームアプリケーションやWebアプリ、AndroidやiOSアプリまで様々な開発が行えます。
使いやすいUIやパッケージによる機能追加で開発の幅が大きく広がります。
Windows上で動くフリーのテキストエディタです。HTMLファイルのタグが自動色分け表示、行番号表示、ブラウザでのプレビュー機能などWindows標準のメモ帳よりも便利なものです。
他にもMySQL、Ruby on Rails、Docker等があります。まだ自分の言葉で説明できないの今回は省略させていただきます。
ソース管理
開発をしていく時に「ああ、あの時のコードのほうが良かったわ」と過去に戻りたいと思ったことありませんか?
また、チームで開発しているときに共有するのが難しいことはありませんか?
そんなものたちを解決するのはGitと呼ばれるバージョン管理システムです。有名なのはGitHubとよばれるサービスです。
今や必要不可欠とも言われていますが、私はまだ使いこなせていません。
コードだけじゃなくWordファイル等も管理できるのでプログラム開発ではない場面でも使用して慣れていきたいと思います。
まとめ
いくつか思いつく開発環境について調べてみました。
VisualStudioはC#でフォームアプリケーションを作ったり、Cの勉強で使用しました。
UnityやAtom等は授業で少し触れていますがまだ完全理解には至っていないので気まぐれに何か作りつつ理解したいと思います。
コマンドライン状のものが個人的には好きですね。多分ドット絵なども気にいるタイプだと思います。
本日はここまで、携帯がちゃんと修理できて返ってくるといいなぁ...
PCメンテナンス用語を調べる④
机に置かれた大量のスナック菓子のプレゼントに戸惑うしかない誕生日を迎えました。
どうも気分的には年を取っていない猫さんです。
本日もPCメンテナンス用語について調べていきます。タイトルは④となっていますが③がまだ下書き途中なので順番が前後してしまいます。
今日の用語集
- フリーズ(ハングアップ)とは
- フリーズ時の対処方法(Windows10)
- バックアップ手順(Windows10)
- Windows Updateとは(Windows10)
- デバイスドライバとは(Windows10)
- タスクマネージャとは(Windows10)
となっています。タスクマネージャはフリーズの対処法とともに解説します。
フリーズって何?対処法は?
まずフリーズとは、コンピュータやソフトウェアが停止しユーザからの入力をまったく受け付けなくなる状態のことを言います。ハングアップや固まるとも言ったりします。
例えばウィンドウのアプリケーション名の末尾に「応答なし」と出てる状態です。
フリーズの対処法はフリーズ時の状態によって変わります。記事はこちら
- マウス・キーボードが動く場合
1.タスクマネージャーを起動させよう
タスクマネージャとは、何らかの原因で応答しなくなったアプリケーションを強制終了したり、CPUやメモリの使用状況を確認したりできるアプリケーションです。
CPUのグラフとかずっと見ていられる気がします。
キーボードなら「Ctrl+Alt+Del(Delete)」を押して画面を変えタスクマネージャーを選択
マウスならタスクバーのところで右クリックをしてタスクマネージャーを選択
「応答なし」になっているアプリケーションを選択して「タスクの終了」を選択
- マウス・キーボードが動かない場合
接続ケーブルがきちんと接続されているか、ケーブル等に破損がないか確認しましょう。
特に異常個所が見当たらない場合、外付けのドライブやメモリなどの周辺機器を確認し、取り外してみましょう。
それでもだめだった場合は本体の主電源ボタンを長押しして強制終了させます。
バックアップ
HDDの内容を丸ごとバックアップする「イメージバックアップ」を行うための手順を紹介します。元記事はこちら
まず、PCに搭載されているよりも大きな容量の外付けHDD(大体16GB以上)に「回復」から回復ドライブを作成します。
次に「バックアップと復元」からシステムイメージを外付けHDDに作成します。
普段からこまめにバックアップを取っておくことは大事ですがつい忘れがちであったりもします。
Windows Updateって何
記事はこちら
コンピューターに利用可能な Windowsなどの更新プログラムをインストールする機能の事です。セキュリティ対策に必要なセキュリティ更新プログラムやコンピューターの信頼性の向上のための更新プログラムもあるのでできるだけアップデートしておきたいものです。
Windows10では既定でオンになっているのでたまにシャットダウン時に「更新してシャットダウン」や「更新して再起動」などとでます。
たまにPCがよくフリーズする時の原因だったりもします。
デバイスドライバとは
パソコンに接続されている周辺装置をOSによって制御するために用意されたプログラムのことです。
デバイスをPCに接続したときにインストールされたりもしますがシステムへの組み込みや設定を自動的に行うプラグアンドプレイが導入されてからはデバイスドライバを導入する必要のない周辺機器もあります。
そんなデバイスドライバの状態や更新はデバイスマネージャーから行います。
Windowsマークの右クリックで出る一覧かコントロールパネルからアクセスできます。
挙動がおかしいなと思ったらデバイスドライバの更新や再インストールをするのも一つの手です。
あらためて用語を調べつつ解説しましたが私にとっては当たり前のようになっていたので周りとは少し違うのかなと思いました。
残っている下書きはちまちま消化していきます。
いくつかの記事のタイトルも変更しました。課題感を減らしてみたので技術ブログらしくはなったのではないでしょうか。
久々のイベント参加してきた話
最近1人前のご飯がちゃんと食べきれるまで胃が回復してきて喜びで沢山食べたくなる季節になってきました
さて昨日(10/6_fri)に幕張メッセで開催されていたCEATEC JAPAN 2017にいってきました。(公式はこちら)
今回もいくつかちゃんと見ることができた展示について書いていきます。
仮想22.2ch音響ソリューション(URL)
まず22.2chってなんぞやと思った方はこちらの記事を
脅威の22.2chマルチチャンネル音響、8K(スーパーハイビジョン)がすごいのは画質だけじゃない!
つまり自分を中心とした周りにスピーカーを設置して音に囲まれることができるのです。
そして見てきた展示はスピーカーはたったの2つなのに22.2chと同じように音に囲まれることができるのです。
「仮想3D音響技術」とのことで音を上下左右に調整する技術くらいしかしらなかった私にとっては興味が湧いてくる気がします。これも時間つぶしがてら調べてみます。
雑になってしまっている切り抜きは許してください。
Magic Flex(URL)
ぐにゃんぐにゃんに曲がり、磁石で着脱できて、軽いLEDディスプレイです。
展示ではこれを6枚利用してルーレットを作成して来場者に柄合わせにチャレンジしてもらっていました。
ルーレットが回っているディスプレイの一部をべりっと剝がしても問題なく動くので最初は混乱していました。
私もルーレットに挑戦してみました。結果はもう一つの展示物の写真にまとめておきます。
変な部品を作っている会社:マックエイト(URL)
きっと自分が普段から使っているものの基板の部品なのだろうと思った会社です。
親近感が湧くキャッチフレーズ?で引き寄せられてしまったのですがそこで名刺ホルダーをもらいました。
ものすごく可愛いです。一つ一つの部品がどんな機能なのかわかりませんが見ているだけでワクワクしてきます。
右の写真に写っているピンの形が特に気に入っています。アクセサリーがあったら買っていたかもしれない可愛さです。
調べたところ計測用チェックピンというもののようです。
「基板上のスルホールにハンダ付けして、オシロスコープやロジックアナライザのプローブを接続するために使うチェック端子」するもののようですがまだ私には理解できなので今は接続端子として覚えておきます。
左の写真に写っているいくら軍艦ですが、ルーレットで見事絵柄をそろえることができ奇抜な商品たちの中から選んだものです。裏が磁石になっているので壁にいくら軍艦を生やすこともできます。いくらのツヤの再現度に少し感動しています。
他にもアスカネットさんのAIプレートなど見てきましたが、金曜日かつ最終日だったので人が多かったのであまり回れていないのが今回の心残りな点ですね。
あとは先輩方の作った作品の中を知ることができたということは大きな収穫です。
前回のイベント系記事よりは内容が薄くなってしまっているのが自分への反省としてあげつつも今回は終わりです。
眠くないのにぼんやりしてくるときは休息をとる事ですね。( ˘ω˘)スヤァ
「IT系コンテスト」について調べてみた
人生のシャットダウンってなんかかっこいい響きだよね
意味を考えだしたら終わる気がするのでやめておきます。
さて、今週に入って記事を書いていない気がする猫さんです。書き出すと長々となるので連休に休めるタイミングがあれば書く予定です。
さて本日は「IT系のコンテスト」についていくつか紹介していく記事です。
WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)
WOLF RPGエディターを使用したゲーム作品のコンテストです。
WOLF RPGエディターとは
通称ウディタ。
SmokingWOLF作の完全無料のゲーム制作ツールで、コモンイベント等の導入でゲームシステムを無限に強化できる高度な作成が可能。
また、作成したゲームは自由に配布・販売・コンテスト投稿などが可能でそれによるコンテストが行われているわけです。
どんなコンテストなのか
簡単に言うと公式による年に一回開催されるコンテストで、ウディタ製のゲームを一般投票で順位を付けるものです。
熱中度、斬新さ、物語性、画像/音声、遊びやすさ、その他加点といった項目別で集計し総合順位を出します。
今年度の作品はこちら
また、順位を付けずコメントや、応援イラストを送ることで制作者との距離が近いくなる非公式のウディフェスというものもあります。(こちら)
私は高校1年生の春にゲーム制作をメインで活動していたのでウディタによくお世話になりました。シナリオ作りで国語力のない私は、ゲームを作る側に立つのは意外と難しいものだと実感していたりしました。
意外と感覚で作りやすいツールだと思います。(私個人の感想です。)
微妙にプログラムを組むのに似ている気もします。
今はゲーム制作を行う予定はありませんがシナリオやキャラを考えたりすることはあるので誰か作ってくれるといいなと思いつつもその構想を伝えるのが恥ずかしいです。
ウディタの鶏は好きです。
山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト
山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト 表彰式&受賞アプリレポート
音波ビーコンを使用した山手線の位置情報を利用したもののコンテストです。
山手線全車両に搭載されている音波ビーコンから出る人には聞こえない音をスマートフォンで検知する位置情報検知サービス「Air Stamp」を利用したアプリやアイデアのコンテストです。
このコンテストを経て誕生した優秀なアプリの事業化をサポートも行っています。
音波ビーコンを利用した位置情報については初めて知りました。
位置情報の種類別など分かりやすいはこちら
私が気になっているのは山手線黒猫誘拐事件という作品です。
猫ものいいですよねー(*´▽`*)<山手線乗ることないけど
位置情報といえば8月19日に日本のGPSを構成するみちびき3号が打ち上げられましたね、まだもう1基打ち上げるとのことでGPSの正確さの向上が楽しみですね。
多分ポケモンGOのような位置情報を利用したシステムがまた流行するとなんとなく予測しておきます。
今回は少し作業のアイデアを思いついたのでここまでで終わっておきます。
コンテストといえばプロコンもありますね、チーム開発ってことに苦手意識があるので少し憂鬱ですが意外なアイデアを思いつくクラスの子が多いので楽しみでもあります。
PCメンテナンス用語を調べる②
疲れからかローマ字入力で子音よりも母音を先に入力してしまうミスが多くなっています。
黒塗りの高級車に激突はしません。座っていても眩暈がするのでバフのレベルが上がっているねではないかと思います。
やっと本日は「PCメンテナンスをしていく上での用語②」に入っていきます。
今日の用語集
本日のお品書きって書きもいいなと思いつつも本日の用語一覧です。
- PC用CPU
- PC用のメインメモリ
- PC用の補助記憶装置
- 光学メディアの規格
- 無線LANの規格
- ディスプレイ接続端子の規格
- PC用電源の規格
- PC用バスの規格
となっています。前回の記事を書いているときに取り上げかけた内容もあったので今後内容被りがあった場合はその記事のリンクを仕込む予定です。
PC用CPU
まずCPUってなんだったっけ?とふと思ってしまったので改めての確認。
CPUとは
中央処理装置とも言い、コンピュータ全体をコントロールしながらデータの処理を行うコンピュータシステムの中心部のことです。
制御装置、演算装置、それらを構成する各種レジスタと、各装置を結ぶバスで構成されます。
プログラムを順に読み込んで実行していきます。
CPUの種類
クロック数とは、CPU の名前の後ろに書いてある数字の事です。
単純にこの数字が大きいほど、処理が速い=性能が良いと考えることができます。
コアとはCPU の中心部分で、実際に処理を行うところです。2つのコアがあるデュアルコア、4つのコアがあるクアッドコア等複数のコアがあるマルチコアがあります。
以上の点を踏まえたCPUの種類をいくつか
- Xeon(企業向け)
- Core i9(2017年5月頃発売)
- Core i7(高機能・高価格)
- Core i5(一般向けの高機能)
- Core i3(価格も性能も標準)
- Atom(性能と消費電力が最も低い)
私が現在使っているPCはCore i5が1機、あと2機ありますが気が向いたら見ておきます。
Core i7の物が欲しいと思いつつ使いこなせるかと聞かれると困ります。
PC用メインメモリ
メモリには、電源を切るとデータが消えてしまう性質である揮発性メモリと、電源を切っても
データが残る性質の不揮発性メモリの2種類があります。
読み書き可能なRAM(Random Access Memory)と、読み出し専用のROM(Read Only Memory)があります。
- DRAM:コンデンサ内の電荷の有無でデータを記録するもの。
- SRAM:電源さえ供給し続ければ同じ情報を保持可能。DRAMよりも高コスト。
- マスクROM:製造段階でプログラムやデータを書き込んだもの。
- EPROM:紫外線でデータ全体を消去し、新たなデータを書き込むことが可能
- EEPROM:電気的に一部のデータを消去し、再書き込みが可能
- ワンタイムROM:一度だけデータを書き込める
- フラッシュメモリ:EEPROMの進化版、メモリ全体やブロック単位でデータを消去可能
PC用の補助記憶装置及び光学メディアの規格
データやプログラムを長期的に記録する装置。外部記憶装置とも言われます。
読み書きの方法で磁気性、光学式、メモリ式に分類されます。各方式と種類をまとめて紹介
磁性式
磁気のN極・S極の違いを利用して記録します。
- 磁気テープ:比較的安価
- ハードディスク(HDD):磁性体を塗布した円盤を数枚重ねた構造で衝撃に弱い。
光学式
記録表面の光の反射率の違いや偏光面の向きを利用して記録します。
CD:音楽用のディスク650Mか700Mが主流です。
DVD:CDと同じサイズのディスクだが、記録層が二層になっており容量が片面1層 4.7GB、2層 8.54GB、両面1層 9.4GB、2層 17GBとなっています。
Blu-ray:片面1層 25GB、2層 50GB、3層 100GB、4層 128GB
- CD-ROM:読み取り専用
- CD-R , CD-RW:Rは一度だけ書き込み可能、RWは書き込みが繰り返し可能
- DVD-ROM , DVD-R , DVD-RW:DVDドライブを利用したもの動画も記録できる。
- BD-ROM , BD-R:Blu-rayドライブを利用したもの。DVDよりも更に容量が大きい
メモリ式
電源を切っても記憶した内容が消えないフラッシュメモリを利用した記憶装置。
無線LANの規格
無線LANにも様々な規格のものがあります。
1998年にIEEE802.11が標準化としてされてから様々な規格が出ました。
規格名と伝送速度と使用周波帯をいくつか紹介します。
- IEEE802.11:2Mbps、2.4GHz
最初の無線LAN規格
- IEEE802.11b:11Mbps、5GHz
実用的な速度の無線LAN。広く普及されているもの。
- IEEE802.11a:54Mbps、5.2GHz
家電が使用していない周波数日本では屋外通信が禁止されている。
- IEEE802.11g:54Mbps、2.4GHz
IEEE802.11bと互換性があり、相互に通信が可能な規格
- IEEE802.11n:300Mbps、5GHz
発展途中の規格通信速度は現在は300Mbpsだが将来は600Mbpsが目標となっている。
- IEEE802.11ac:6.9Gbps
従来の11nよりも10倍以上の速度を実現した規格。次世代の無線LANとして注目されている。
周波数帯の2.4GHzは電子レンジと同じ周波数帯とのことで電子レンジを使用すると無線が切れる等の症状が起きるようです。
Bluetoothも無線規格の一つでIEEE802.15シリーズの一つです。
ディスプレイ接続端子の規格
前回の記事で取り上げたディスプレイについて今回は接続端子について取り上げていきます。
アナログ式の映像出力端子。A/D変換といっていったんデジタル信号に変換されます。信号の経由はデジタル信号→アナログ変換→デジタル信号と変換されるため元のデジタル信号よりも劣化します。
- DVI
デジタル式の映像出力端子。デジタルなので変換による劣化がありません。
1本のケーブルで映像・音声・著作権保護の制御信号を転送することができます。
PC用電源の規格
- ATX電源
パソコンの中心的な電源規格。奥行きは14~18cmと製品に差があります。
小型PC用のMicroATX規格に準じた電源ユニットです。ATX電源よりも小型化され出力も少ないです。
- FlexATX電源
マザーボード「FlexATX」向けの電源。MicroATXを更に小型化した物。
PC用バスの規格
まず、バスとは各回路がデータを交換するための共通の経路のことです。
機器内部の構成要素が接続されるもの内部バス
外部機器と接続するものを外部バス
1ビットずつ順番にデータを転送するバスをシリアルバス
元データそのものや切り出した複数ビットを、同時に複数本の通信路で情報を伝送するバスをパラレルバス
といいます。EthernetやUSB、HDMIもその一つでもあります。
主に使用されるコンピュータ用バス
- アドレスバス:メモリのアドレスや入出力装置のアドレスを転送するために使用されます。
- データバス:メモリやI/Oとの間でデータを転送するために使用されます。
- メモリバス:メインメモリを接続するために使用されるバスです。
- 入出力バス:入出力装置が接続されるバスです。